◆カブ隊 『陶芸体験』
セレモニーの後、藤田隊長から本日の活動の説明があります。
「夏のキャンプで使えるものを作ろう!」
早速陶芸に取り掛かります。まずは職員の方から説明。
「こういう風に陶器は作るんだ、すごーい!」みんな感心しきりです。
先生みたいにはうまくできないかもしれないけれど・・・
みんなちゃんとできました。
もちろんリーダーも陶器作りに挑戦します。
加納副長は星型の型抜きを持参して
メルヘンなランプシェードを制作、キャンプの夜が楽しみです。
陶器作りのあと、みんなでカブ弁、そして美術館を見学します。
本物の縄文式土器もあり、とても勉強になりました。
その後「南館」に移動、見学をします。そこで隊長から指令が・・・
「学芸員の方の説明をきいて、他の組に出す問題を3問作ること!」
みんなが毎日お世話になっている「あれ」も実は焼き物です。
奥が焼く前、手前が焼いた後、焼くと二回り程縮むそうです。
見学終了後、いよいよ他の班が考えた問題を組のみんなで考えます。
「あれー、何だったけ?」
各班ごとに答えを発表します。
難しい問題、ちょっと?な問題、みんな一生懸命考えていました。
最後にセレモニーです。
クリア賞の表彰もありました、「ありがとう、オーッ!」
お疲れ様でした。次回の活動は6/21サイクリングです。
みんなで三好ケ丘を颯爽(さっそう)と走ろう。