カブ隊とは
ボーイスカウトの中で小学校3年生から小学校5年生までの少年少女を対象として活動する部門。
カブスカウトのモットーは「いつも元気」
・うさぎスカウト・・・小学校3年生
・しかスカウト・・・・小学校4年生
・くまスカウト・・・・小学校5年生
カブ隊には、以下のリーダーがいます。
隊長・・・・・・・カブ隊の責任者
副長・・・・・・・隊長を補佐するリーダー
デンリーダー・・・組(デン)の専属リーダー。組のお母さん、お父さん役です。
カブスカウトの『やくそく』と『さだめ』
-カブスカウトのやくそく-
・ぼく(わたくし)はまじめにしっかりやります
・カブ隊のさだめを守ります
-カブ隊のさだめ-
① カブスカウトは すなおであります
② カブスカウトは 自分のことを自分でします
③ カブスカウトは たがいに助けあいます
④ カブスカウトは おさないものをいたわります
⑤ カブスカウトは すすんでよいことをします
みよし第2団のカブ隊
毎年各年度10名、カブ隊全体で30名前後のスカウトが在籍しています。
6名~7名の組を組織して5組で活動しています。最近は、女子スカウトも多くなりました。
■ みよし第2団のカブ隊の活動
カブスカウトは、組で活動します。活動は、基本は月2回で、9:00~15:00の活動になります。
活動場所は、みよし市北部地区を中心に活動しますが、キャンプやスキー合宿等は県外での活動になることがあります。
スカウトが考え、スカウトが行い、スカウトが学ぶスカウトのためのプログラムを実施します。
キャンプ、ハイキングやスキー合宿等の本格的な野外活動と、活動の計画を考えるための組集会があります。
また、矯正展への参加や募金活動、慰問などの奉仕活動も行います。
活動の目的
•神(仏)を敬い、自分への責任を認識させる。
•自然に親しみ愛護する心を育てる。
•小グループの中で、相互に影響しあう機会を提供する。
•所属意識を伸ばし、目的を達成した時の充実感を感じさせる。
•自ら考え判断し、決断する力を養う。
•健康と安全について認識させる。
•好奇心と冒険心を満足させる。
•体の動きを高め、創造力を伸ばす。
•体験をとおして学ばせる。
•フェアプレーの精神と正義感を養う。
•愛と感謝の心を育てる。